月下 桜 の 世界



大阪の国立国際美術館にいってきました

先日の休日に、国立国際美術館にいってきました。
この建物自体が羽が生えているみたいで芸術だとおもうのよね。
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また周りの建物が「ツクリモノ」みたいで。
なんともいえない、シュールな雰囲気なのです。
また後日まとめてアップしますね。
エントランス前には、こんなにょろにょろの排水溝。
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内部もおもしろいんだよwまた整理ついたら紹介しますw

夢の美術館ということで、大阪の所蔵作品を一堂の集めたものです。ピカソあり、マグリットあり、セザンヌ・モネ・モリディアニありと、なかなか品揃えもバリエーションに富んでいます。
名だたる画家の作品も見所は多かったけれど、秀逸なのがわけのわからない現代アートの部門。
真っ青なキャンバスをきりさいただけのルーチョ・フォンタナ。
○をはじめは生真面目にかいていたのに、だんだんあきちゃったといわんばかりのアバウトさになるケネス・ローランド。
こどもよりもこどもっぽい画風のジャン・デュビュッフェ。
2歳児の作品といわれても納得できちゃいそうな、サイ・トゥオンブリー。
アンディ・ウォーホールの作品はいまのコンピューターグラフィックの走りだし。
ジョセフ・コーネルの箱作品は、彼の宇宙が彼の法則で内包されている。
お父さんが、一生懸命コレ描いてる姿って、狂気じみてるだろうなあ。。。とおもう作品も多々あり。
後半になると、イラストレーションとかcgとかとどうちがってくるの?って感じになってきます。
写真も色をかえたり、切り貼りしたりする作品もでてきているわけで、そういうのとの境がなくなってきているなあとおもいました。
知的障害者の描く、アウトサイダーアートもしかり。

画家ってなんだろう。アーティストってなんだ?そもそも自己表現ってなんだ??大衆に受ければいいのか?自己満足してたらそれでいいのか?みたいなこともちらりと考えたり。

なかなか有意義なおやすみになりました。

「なに、この人の作品~!!」って指差して無邪気に笑えるのが、いい。
横にこむずかしい解釈がつけてあるのも、楽しさをいっそう引き立ててくれる。
(半分は経歴だったりするから、解釈するほうも引き伸ばしに困ったかな?とかおもったり)

図録はもちろん、現代アートとその周辺の書籍も非常に充実していたので、本大好きなわたしたちはどっさり買って帰りましたよwいいお客さんです。

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by tsukisitaum | 2007-02-15 16:53 | 美術館・展覧会
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