失敗したことに、気がついてよかったね。
気がつかなかったら、もっと困ったことになっていたかもしれないよ。
まず、落ち着いて。
深呼吸して。
今、自分にできることは、なに?
なにができる??
失敗は、おそれなくてもいい。
ちゃんとフォローできれば。
自分のできる、精一杯の誠意で、取り戻せる。
すぐに、一生懸命考えて、自分にできる最善のことを尽くしたら、それは失敗にはならないのです。
もし、すぐに謝っても誠意がつたわらなくても、
いつでも、なんどでも、きちんとした対応をこころがけていれ
ば、信用はだんだん取り戻されてくるものなのです。
失敗をこわがらなくてもいいよ。
はじめてのこと、慣れていないことは、失敗してあたりまえ。
そのときに自分にできることを、一生懸命やっていたら、
大丈夫。
失敗したってだいじょうぶ。
そのことで、あなたの価値が下がるんじゃないよ。
まわりの評価を考えないで。それぞれのかんがえていることに、いちいちふりまわされなくてもいいよ。
失敗したときに、だいじなのは、そのあとの態度。
すぐに気がついて、素直にじぶんのできるベストのことを、誠意をもって行えば、失敗してもだいじょうぶ。
もし、気がつくのが遅れて、時間がたってしまっても、誠意を尽くして誤ったり、できる限りの誠意をみせること。
それから、どうして失敗してしまったのかを、冷静に、客観的に考えること。
そして、どうすれば失敗しなかったのか・うまくいくのかをイメージすること。
そうすれば、失敗は経験と智恵として身につくのだから、一段成長できるのです。
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