京都でおいしい店ときかれたら、まずここをあげます。
ここは四条京阪のちかくにあったときに、桜の時期に飛び込みで入ったことのあるおみせ。
燕と着物をきてお花見にきていたのです。
着物だったからか、一番奥の、もっとも料理人さんの仕事のみえる場所にとおしていただきました。3名ほどで、カウンター10席あったかな。。というくらいのお店でしたが、でてくる品、でてくる品それぞれに感動してしまうほどに、繊細で大胆で心に残るくらいにおいしかったのです。
名古屋でも偶然支店をみかけて入りました。
京都で五条のほうに移転したことを本で知り、いってみたいなあ。。。とおもっていたところ。
予約でいっぱいかな。。とおもいつつ連絡をいれてみると空いていますよ、とのこと。
よかった。。。w
どんなお店になっているのかなあと、高瀬川沿いの雰囲気ある町並みをながめつつさがしていると、川向こうにほのかに明るいお店がみえ、ガラスにお店の名前があったので、気がつくことができました^^
案内されたのは、2階席。こじんまりしていますが、落ち着けました。おおきなガラス戸がはいっているけれど、まわりは古い木の枠で落ち着いています。高瀬川のながれと桜のシルエットが丁度よい眺めになっていました。



箸おきがそれぞれにかわいらしいのです。



ドリンクのメニュー表は金魚。

自家製の梅酒もあって、とてもあまくておいしいそうです。
グラスが涼やか。

自家製のおとうふに、おぼろこんぶ。蕗のたきあわせとはものかりかりしたのが添えてありました。紫蘇の花がさわやかです。

海鮮類の揚げ物。マンゴーとあえてあったりと、いろいろ工夫がこらされていました。


すずしげな切子のうつくしい器です。
わたしは、海鮮がだめなので、おくらの揚げ物に馬刺しをまいたもの。ねっとりのとりあわせで、おいしかったです。


椀物には、平椀で蓋には水とかいてあるうえに、こまかく水が打ってあり、爽やかな心遣い。

蓋のうらに、宇宙がw

はもに、自家製こんにゃく(梅をねりこんであります)、ししとうにじゅんさい。季節感あふれる取り合わせです。はもは上手に調理されていて、骨をまったく感じませんでした。お出汁もはもからとってあるそうです。

なにかな?とおもったら、おすし。
わさびのまぜこんだしゃりに、馬のたてがみ部分のお肉。うえのカラフルなのはハラペーニョ。。
どんなに辛いかとおもうけれど、そんなに辛味が強くでず、いいアクセントになっていました。
馬のたてがみの部分って、丁度大トロがかたまっているかんじで、じんわり口の中でとろけていくのです。。。そこに、わさびのさわやかさと、ぴりからがまざって。。。

鮎の塩焼きも独特。頭や骨、尻尾がかりかりに揚げてあって、とてもおいしくまるごといただけました。


添えてあるとうもろこしも、甘みのつよいもの。

器もモダンで洒落ています。

すっぽんのあんかけ。すっぽんってはじめていただきましたが、あまりのおいしさにするすると頂いてしまいました。。。^^繊細な器がきれいでした。

暖かいお茶は、すこしいぶした香りのするほうじ茶。


ごはんものは、かつおにとろろごはん。
とびうおのお出汁のお味噌汁と、自家製の福神漬けも添えられて。
季節の感じられる品々でした。


デザートは、5種盛り。
ほろりとくずれるお菓子や、トマトのジェラート、モッタリクリーミーなパンナコッタ。
お口直しにとすすめられたのは、レモンとパセリのゼリー。とても爽やかで、おいしかったです。

食事中土砂降りだった雨が丁度上がりました。

金沢や東京にもお店がでているとのことです。
東京ではランチもしているそうなので、ぜひぜひ。
毎月献立かえておられますので、四季それぞれの趣向をたのしめます。
それでいて、おねだんはおそろしくリーズナブル。。。。w
とてもたのしませていただきました。
ご亭主、ありがとうございました。
住所 左京区木屋町通り松原下る難波町420-7
電話 075-343-7070
時間 17時半~24時
ホームページもおもちです。guiloguilo.comで。
写真気に入っていただけたら、ぽちっとクリックおねがいしますね。投票に参加してみています。
