これは年末の、終業式のあとの帰りの時間帯だったとおもいます。
中学生か高校生か。。。友達となにやら話し込みながら、ぶらんこをこいでいました。
進路のことかな?彼氏のことかな?それとも。。。???w
関心は尽きません。
そのうち、女の子はう~~んと上をむいて(頭をそらして)こいでいました。
うんうん。そういうこぎかた、したことあったな~^^頭くらくらするんだよ。
えいっと、ふっきるようにとびおりました。
いろいろ悩んで、いろいろ話して、たとえそれがどんなにくだらないことだって、まわりからみたらしょうもないことだって、ぐだぐだかんがえたり、誰かに話して聴いてもらったりすることに意味があるとおもうんだよ。
おとなとこどもって、実はそんなにかわらないっていうことに、最近気がついたの。
大人は生活していく(要するにお金を稼いで食いつないでいく、子供が生まれたら養育する、税金をおさめる)義務がある。こどもにはない。それだけ。思考とか、そういうのはあんまりかわらない。もっとも、それぞれがみにつけた教養とか、経験とか、智恵とかの微妙な差はあるとおもうけど。子供にはぐだぐだかんがえて、まわりみちする時間があるんだよね。でも、目先の進路とか勉強に追われて、そのときは、みえないんだよねぇ。。。
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